学校長挨拶

 
 この度の人事異動で,4月1日付け,水戸聾学校に赴任いたしました校長の奥岡智博(おくおかともひろ)と申します。創立113年目となります歴史と伝統のある水戸聾学校への赴任を大変光栄に思うのと同時に,その責任の重さを強く感じております。今回の異動は,行政機関も入れて10校目となります。教員のスタートが霞ヶ浦聾学校でしたので,25年ぶりの聾学校に,学校は違いますが懐かしさを感じています。幼児児童生徒のみなさんとたくさん話ができるよう,手話や指文字等を改めて学んでいきたいと思います。

 現在,学校においては,新学習指導要領による改訂のキーワードをもとに,新たな改革が進められています。聴覚障害教育においても,これまで蓄積された専門性をもとに,これからの教育,そして聾学校に求められるものを探りながら,もてる専門性を常に更新していく柔軟な姿勢が求められます。これまでに築かれたものをしっかりと継承し,さらに発展させていくことができるよう努めていきたいと思います。

 今年度,本校では幼稚部18名,小学部26名,中学部16名,高等部19名,専攻科1名の計80名が在籍しています。「安全・安心な学校」を土台として,特に「授業力・専門性の向上」を目指していきます。確かな教育活動を実践するべく構想力と実践力をさらに磨き,幼児児童生徒一人一人のよさや可能性を最大限に伸ばすことによって,「今日が充実し,明日が楽しみで待ち遠しい学校」,そんな学校づくりに励んでいきたいと思います。教職員一同「チーム水戸聾」として全力で取り組んで参ります。多くの皆様方のご支援,ご協力をどうぞお願いいたします。



新型コロナウィルスの影響により,学校の休業が続いております。多くの心配や不安がありますが,何よりも幼児児童生徒,そして保護者の皆様の健康・安心安全が第一です。感染予防には十分留意していただき,学校再開時に,また元気に学校生活がスタートできることを願っています。

 
  令和2年4月 茨城県立水戸聾学校長 奥岡 智博 

 
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